THE BEATLES 2DVD LIVE IN JAPAN 1966 MEMORIAL
(当店税込価格)六千円

misterclaudelレーベルより、今や日本の音楽史上最大の伝説の起点となっているビートルズの1966年日本武道館公演、そのプレス盤DVDです。
今まで多くのコレクターズ・アイテムを排出してきた武道館公演ですが、本作はそれら全てと一線を画す、ライヴ・クロニクル・シリーズの名に恥じない、まさに決定版と呼ぶに相応しい内容と画質。DVD2枚に渡って、この1966年ビートルズ日本公演をたっぷり収録しています。
まずディスク1は6月30日の映像です。こちらは映像が3バージョン、音声が3バージョンの収録となっています。本作の特長は、それぞれ3バージョンが収録されているという単純なものではなく、それぞれ組み合わせを選択して再生出来るため、3×3=9通りのバージョンが楽しめるという画期的なもの。しかも音声は鑑賞途中でもリアルタイムで切り替えが可能であるため、それぞれの音声の違いを、同一画面を見ながら比べることができます。映像は(1)Beta Version (2)Broadcast Version (2)Laser Disc Versionの三種が収録されています。(1) Beta Versionは、VHSよりも画質が良い当時のmint状態のベータ・テープから収録。LDがリリースされた1993年当時、昔のビデオの方が画質が良かったのではないかとマニアの間で話題になりましたが、そのビデオもVHS版は比較的残っているものの、ベータ版は規格自体の衰退と共に現存数が少なく入手困難。たまに見つけてもレンタル落ちだったりします。VHSよりもベータの方が画質が優れているのは映像マニアには常識。本作に使用しているのはまさにそのmint状態のベータ版です。(2)Broadcast Versionは、放送当時は所有している人が稀だったS-VHSで録画したものをダイレクト・マスターとして使用。このバージョンは放送用にリマスターされたとの触れ込みで、放送時もわざわざ画質比較を行なうなど、最高画質として多くのコレクターズ・アイテムとなってきましたが、本作はS-VHSで録画したものを使用して収録。今までも当時の放送録画を収録したアイテムはリリースされていましたが、S-VHSとの比較をすると、その差は歴然。実際に既発盤映像と見比べていただきたく思います。また、既発盤に収録のものをご覧になった人は分かると思いますが、88年の放送はCMなどを挿入する都合で不完全だったので、そのカットされていた部分を78年に放送された時の映像で補完しています。(3)Laser Disc Versionは、前述の通りリリース当初、画面全体が白っぽく、かつてのビデオより画質が落ちているのではと評判の良くなかったものでした。しかし今回、本作のオーサリングの際に検証した結果、当然というべきか、画像信号はLDの方がよりしっかりと収録されているのです。今回、本作のためにこの白いモヤを除去するクリーン・アップ処理を行ない、良質かつクリアな、一枚めくれたような画質に生まれ変わっています。こちらもぜひご覧になってください。これら映像に付随する音声も、また3バージョン収録。(1)オリジナル・モノ・バージョン、(2)リマスター・モノ・バージョン、(3)擬似ステレオ・バージョンの3種です。本来はモノでしか収録されていないものなので、お勧めはオリジナル音声を現代の技術でリマスターした(2)ですが、(3)の擬似ステレオ・バージョンも、長らくコレクターズ・アイテムで親しまれてきたものなので馴染みが深いかもしれません。くどいようですが、これら映像3バージョンと音声3バージョンを組み合わせることによって、例えば映像は(2)Broadcast Versionで音声は(3)擬似ステレオ・バージョンといったふうに、全ての組み合わせで再生が可能。さらにリアルタイムで音声を切り替えることもできるので、鑑賞の途中でも聞き比べができます。
ディスク2は7月1日の映像です。こちらは映像が2バージョン、音声が2バージョンの収録。こちらもそれぞれ組み合わせを選択して再生出来るため、2× 2=4通りのバージョンが楽しめます。6月30日と同様に音声は鑑賞途中でもリアルタイムで切り替え可能。映像は(1)アメリカの某コレクターズ・サークル作成の、そのマスターテープよりVideo Version、そして(2)Film Versionの2種類が収録されています。(1)は現在出回っている7月1日の映像の中で最も優れているとされているもので、今回あらゆる映像を見ましたが、本作に収録のものを凌駕するものには出会えませんでした。そのことからも、このビデオ・バージョンは自信を持ってお勧めできる過去最高画質であるといえます。また主だった既発盤は「Rock And Roll Music」の前にカットがありましたが、本作はノーカットで収録しているのも大きなポイント。(2)のFilm Versionは、これはあえて資料的な価値として収録しました。画質はよくありませんが、ビデオが普及するずっと以前からフィルム・コンサートなどで観ることができた画像/画質なので、懐かしく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今となっては高画質の(1)Video Versionにかないませんが、当時の雰囲気を感じていただければと思います。本作に収録にあたっては、かつてはかなり無理のある縦長な映像だったものを、本来の縦横比に直して収録しています。音声の方は、(1)オリジナル・モノ・バージョン、(2)リマスター・モノ・バージョンの2種類。こちらも6月 30日同様、 2バージョンと2バージョンの組み合わせで4バージョンでの視聴が可能です。
ボーナス映像となるドキュメンタリー部分も、画質大幅アップはもちろん、コレクターズ・アイテムとしては初収録となる映像もあり、かなりすごいです。タラップのシーンを含む16mmカラー映像(音声付き)、記者会見の映像、ステージ設営の様子、さらに6月30日と7月1日昼公演のカラー8mm(2種類の放送バージョンを両方カバーしているものは今まで皆無でした)。「TOUR DOCUMENTARY」と題されたトラックや、ニュース・フィルム「ヤァヤァヤァ」も、単なるVHS落としではない蔵出し直収録並みの高画質です。さらに最後はステージ撤去の様子(!)を収録しています。あのステージ後方の「THE BEATLES」と電飾が施されたステージセットがバ〜ンと音をたてて前に倒され、ほこりが舞う様子がはっきりと映像として映されており、これでビートルズ公演がすべて終わったんだ・・・と思わされます。
6月30日は3種類の映像と3種類の音声、7月1日は2種類の映像と2種類の音声、それぞれリアル・タイムで切り替え可能なマルチ・オーディオ仕様。それぞれ画質にこだわり、過去最高であるだけでなく、将来もこれ以上のものは出ないであろう高画質。さらにボーナス映像にはコレクターズ・アイテム初収録を含む充実したドキュメンタリーを収録。タラップを降りてくるシーンや右翼の抗議活動、記者会見もバッチリ収録。さらにステージ設営から撤去の様子まで、こんな映像初めて見る人も多いのではないでしょうか。今まで多くのコレクターズ・アイテムを所有している方でも決定盤として満足できる、 misterclaudelのライヴ・クロニクル・シリーズDVD。そのクオリティの差は、今までのリリースでも証明済み。今回もぜひ違いを視聴していただければと思います。がっちりプレス盤2枚組で日本語帯付。
DISC ONE
LIVE AT THE NIPPON-BUDOKAN HALL 30th June 1966
MOVIE
Version 1 : Beta Version
Version 2 : Broadcast Version
Version 3 : Laser Disc Version
SOUNDTRACK
Version 1 : Original MONO Version
Version 2 : Remastered MONO Version
Version 3 : Duophonic Version
DISC TWO
LIVE AT THE NIPPON-BUDOKAN HALL 1st July 1966
MOVIE
Version 1 : Video Version
Version 2 : Film Version
SOUNDTRACK
Version 1 : Original MONO Version
Version 2 : Remastered MONO Version
DOCUMENTARY IN JAPAN
01. 8mm Color Film #1
02. 8mm Color Film #2
03. 8mm Color Film #3
04. Beatles Arrival 16mm Color Film #1
05. Beatles Arrival 16mm Color Film #2
06. Tour Documentary
07. Press Conference
08. Stage Construction
09. Stage Removal
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